Kanasan.JS JSDeferred コードリーディング
2009-06-30



は、最初に次のような Deferred チェーンを作ります。

禺画像]

ここで、Deferred チェーン先頭の Deferred オブジェクトの処理が終了し、f が Deferred オブジェクトを返すと、Deferred チェーンは次のようになります。

禺画像]

h (を処理本体とする Deferred オブジェクト) は f (を処理本体とする Deferred オブジェクト) の継続として実行されるわけではありませんが、g (を処理本体とする Deferred オブジェクト) の継続として実行されるので、結局 fgh の順番で処理が進むことになります。

また、f で待機状態の Deferred オブジェクトを返せば、処理の流れをいったん f で止めておき、明示的にその Deferred オブジェクトの call メソッドを呼び出したときに h から処理の流れを再開するといったことができます。


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