userChrome.js にずいぶんお世話になっていると書いたので、現時点で私が使っている userChrome.js 用スクリプトを公開。必要最低限の機能に絞り込める、細かいところに手が届くのがいいところ。
ここに掲載されているスクリプトの大部分は UCJS Loader 経由でないとうまく動きません。
- UCJS Loader
- Sub-Script Loader の改良版。UTF-8 マルチバイト文字、JavaScript 1.7 の機能が使用可能に。
Build ID 20070109 以降の Trunk では Bug 364692 修正の影響で (?) 動作しなくなっているようです。Sub-Script Loader なら問題はありませんが、日本語文字をそのまま使いたいといった場合にはバグ対応版をどうぞ。(少々トリッキーな手段でバグを回避しているので、最新の Trunk を使っている人以外は通常版を使ってください。) 原因となっていた (?) バグはすでに修正されており、バグ対応版はその役目を終えています。最新の Trunk でも UCJS Loader が利用可能なはずです。
- Add ZoneId
- ダウンロードしたファイルに ZoneId を付加する。Zone Identifier Extension の移植。
- Context Encoding Menu
- コンテキストメニューに「文字エンコーディング」メニューを追加する。フレームページの場合、「表示」メニューの「文字エンコーディング」メニューは最も外側のフレームの文字コードを、コンテキストメニューのものは現在のフレームの文字コードを指すようになる。
- Control Tab Open
- URL バー、検索バーでの Ctrl キーと Alt キーの機能を入れ替える。Ctrl + Enter で新しいタブが開くように。
- Copy URL Lite
- コンテキストメニューに「タイトルと URL をコピー」「タイトルと選択した部分と URL をコピー」メニューを追加する。
- History Scroller [LINK] (禺画像])
- マウスボタンプレス中にホイールスクロールでタブの履歴をポップアップ。TabScroller から履歴機能を抜き出したもの。
- Live HTTP headers Menu Fix
- 「ツール」メニュー中の「Live HTTP headers」メニューにアクセスキーを追加し、メニューの位置を「エラーコンソール」メニューの上部へ移動。
- Middle Click and Go
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